JALグループ、海外ダイナミックパッケージの設定方面拡大-18都市対応へ
JALグループは7月1日から、「JAL海外ダイナミックパッケージ」の設定方面に香港、シンガポール、バンクーバーの3都市を追加した。2011年4月から海外ダイナミックパッケージの設定方面を大幅に拡大し販売しているが、日本航空(JL)広報部によると取扱いは好調に推移しているという。8月からはオセアニア方面初の設定地としてシドニーも追加し、18都市に対応する予定だ。これにより、JL国際線就航路線の全方面を網羅することになり、顧客の利便性がさらに向上するという。
また、今回の方面拡大を記念したタイムセールも実施。申込期間は7月1日から19日で、設定方面はハワイ、グアム、ソウル、台湾、ニューヨーク、パリに加え、今回新たに設定した香港、シンガポール、バンクーバーも対象となる。ハワイとバンクーバーは10月31日出発分、その他都市は9月31日出発分まで購入可能だ。