オハナ・ワイキキ・マリアはこのほど、キチネット付き1ベットルームに宿泊するロングステイプランを期間限定で設定した。1ベットルームスイートに7泊から宿泊できるプランで、7泊、14泊、30泊の料金を用意。最長60泊まで延泊可能だ。利用者は6月30日までにチェックアウトをする必要がある。

　ロングステイプランで宿泊する1ベットルームスイートは約47平方メートルで、追加料金無しで最大4名まで宿泊が可能だ。寝室にクイーンサイズベッド1台もしくはシングルサイズベッド2台、リビングルームはシングルサイズベッド2台を設置。電気コンロを完備したキチネット付のため、自炊も可能だ。また、客室清掃などのハウスキーピングは週に1回のサービスとなるが、タオル交換や備品補充については随時リクエストに応えるという。

　宿泊料金は1室あたり7泊料金が700米ドルで、8泊から13泊までの延泊料金は1泊100米ドルとした。予約はアウトリガー・エンタープライズ・グループののウェブサイトもしくは東京予約センターのみで受付する。





▽関連記事
◆アウトリガー、高級イメージが浸透−カパルア・ヴィラも運営開始（2010/01/26）