フィリピン、2月の日本人訪問者数は17.2%増、団体好調−1月は2.1%増
フィリピン観光省(DOT)によると、2011年2月の日本人訪問者数は前年比17.15%増の3万4164人となった。2月は社員旅行など団体旅行が好調に推移し、2桁増となった。1月も2.1%増の3万1591人となっており、1月、2月の累計は11%増の6万5755人となった。
なお、1月、2月累計の外国人訪問者数全体は17.88%増の66万8625人。そのうち日本人のシェアは9.83%となり、全体の24.81%を占める韓国の16万5868人、17.05%を占めるアメリカ合衆国の11万4022人に次ぐ第3位となった。
なお、1月、2月累計の外国人訪問者数全体は17.88%増の66万8625人。そのうち日本人のシェアは9.83%となり、全体の24.81%を占める韓国の16万5868人、17.05%を占めるアメリカ合衆国の11万4022人に次ぐ第3位となった。