成田、夏スケジュールは週82便減の1359便、JL減便響く−国内線は増加
成田国際空港(NAA)によると、2011年夏期スケジュール(2011年3月27日〜10月29日)における国際線旅客便の週間計画便数は、前年比82便減の1359便となる見込みだ。数値は、就航各社の発着回数が期間中で最も標準的な数値を示すと見られる2011年4月3日から16日までの14日間の発着回数を基準として算出したもの。特に、日本航空(JL)グループが減便を進めて92便減となったことが影響した。
一方、JL以外では、全日空(NH)が14便増とするほか、アリタリア−イタリア航空(AZ)、KLMオランダ航空(KL)、エア・カナダ(AC)、MIATモンゴル航空(OM)、ガルーダ・インドネシア航空(GA)が増便。香港航空(HX)も新規就航した。このほか、2011年夏期スケジュール中には、イースター航空(ZE)とエアプサン(BX)も就航を予定している。詳細は下記リンク先のファイルを参照のこと。
なお、2010年冬期スケジュールと比較すると、週間便数は20便増となる。
▽成田国際空港、2011年夏期スケジュール路線・便数一覧
エクセルファイル
pdfファイル
一方、JL以外では、全日空(NH)が14便増とするほか、アリタリア−イタリア航空(AZ)、KLMオランダ航空(KL)、エア・カナダ(AC)、MIATモンゴル航空(OM)、ガルーダ・インドネシア航空(GA)が増便。香港航空(HX)も新規就航した。このほか、2011年夏期スケジュール中には、イースター航空(ZE)とエアプサン(BX)も就航を予定している。詳細は下記リンク先のファイルを参照のこと。
なお、2010年冬期スケジュールと比較すると、週間便数は20便増となる。
▽成田国際空港、2011年夏期スケジュール路線・便数一覧
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