PATA、日本会員への支援を約束、情報集約サイト設置、オンライン調査も開始
太平洋アジア観光協会(PATA)は東北地方太平洋沖地震、及び津波に関し、日本のPATAメンバーへの支援を約束するメッセージを発した。日本を含む太平洋地域のメンバーと連絡を取り、地震被害に関する最新情報を収集し、ウェブサイト上に専門ページを開設。また、各地域の港や空港、ビーチサイド、ホテル、観光地における被害状況についてのオンライン調査も開始した。PATA戦略情報室からの報告によると現在、日本以外の地域における津波の影響は、ほとんどみられないという。
このほかPATAとして、日本に何ができるのか、メンバーからの提案を募っている。PATA暫定CEOのビル・カルダーウッド氏は「日本の方々へのお悔やみを申し上げると共に、PATAとしてできる限りの支援を約束する。大地震と津波への防災対策は地震や津波の影響を受ける地域にとっては欠かせない。全力をあげて日本と太平洋地域におけるPATAメンバーからの情報収集に努め、正確な情報伝達をしていく」としている。
▽PATA 地震・津波関連情報ポータル
http://www.pata.org/japan-earthquake-and-tsunami-information-portal
※3月12日現在
▽地震関連情報一覧
リンク
このほかPATAとして、日本に何ができるのか、メンバーからの提案を募っている。PATA暫定CEOのビル・カルダーウッド氏は「日本の方々へのお悔やみを申し上げると共に、PATAとしてできる限りの支援を約束する。大地震と津波への防災対策は地震や津波の影響を受ける地域にとっては欠かせない。全力をあげて日本と太平洋地域におけるPATAメンバーからの情報収集に努め、正確な情報伝達をしていく」としている。
▽PATA 地震・津波関連情報ポータル
http://www.pata.org/japan-earthquake-and-tsunami-information-portal
※3月12日現在
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