ロサンゼルス観光局、業界向けセミナー開催、有楽町で消費者向けイベントも
ロサンゼルス観光局はシンガポール航空(SQ)の成田/ロサンゼルス線へのエアバスA380型機の導入に合わせ、SQとのジョイント・プロモーションを実施し、旅行需要喚起をはかる。先ごろ、SQと共同で、旅行会社向けセミナーを開催し、101名の旅行会社の参加者を集めた。当日はSQがロサンゼルス線に導入するA380型機の情報を提供。また、ロサンゼルス観光局からはエンターテイメントやカルチャー、スポーツ、ショッピングなどテーマ別の楽しみを紹介し、ダウンタウンやハリウッド、ウェストサイドなどの各エリアと組み合わせることで多様な過ごし方ができることを提案した。
また、3月3日から3月5日には有楽町イトシア正面の駅前広場で、SQおよびシンガポール政府観光局との共催による消費者向けのイベントを開催。ロサンゼルスの公式ガイドブックやロサンゼルス旅行のツアーパンフレットを配布したほか、カリフォルニア・ワインなどを賞品とする抽選ゲームを実施し、3日間で1万1000人以上が参加したという。
また、3月3日から3月5日には有楽町イトシア正面の駅前広場で、SQおよびシンガポール政府観光局との共催による消費者向けのイベントを開催。ロサンゼルスの公式ガイドブックやロサンゼルス旅行のツアーパンフレットを配布したほか、カリフォルニア・ワインなどを賞品とする抽選ゲームを実施し、3日間で1万1000人以上が参加したという。