DS模擬問題:マリアナ編 ナイトライフも充実のビーチリゾート
問 マリアナのナイトライフについて、体験できないものは次のうちどれか
A ディナークルーズ
B 夜景ツアー
C カジノ
D マジックショー
――正解は下記へ
ココに注目!
▽年齢を問わず楽しめるゴージャスなショー
日本の3都市から直行便でわずか3時間半、常夏のマリアナ諸島といえば、誰もが青く澄んだ海を求めて訪れる。ビーチにはさまざまなマリンアクティビティがそろい、ウォーターパークやゴルフコースも充実。もちろん海を眺めてのんびりするだけでも贅沢な時間となるのは間違いない。
では、マリアナのナイトライフはどうだろう。もっとも定番な夜の過ごし方といえば、ディナーを味わいながら楽しむエンターテイメントショーではないだろうか。なかでもスケールの大きさで群を抜いているのが、サンドキャッスル・サイパンだ。サンドキャッスルは1990年にグアムでオープン。サイパンには2002年にハイアット・リージェンシー・サイパン内に誕生した。以来、サイパンを訪れた人が一度は参加する定番のエンターテイメントショーとなっている。メインは、一流マジシャンによるラスベガススタイルの華麗なイリュ−ジョン。スピード感あふれるマジックに、色鮮やかな鳥や世界的にも珍しいホワイトタイガーが色をそえる。これにニューヨークスタイルのダンスレビューを組み合わせたショーが、1日2回公演されているのだ。
250席の劇場はゴージャスに彩られているが、食事なしのプランがあるなど、座席と食事の内容によっていくつかのプランを選べるようになっている。ハンバーガーをメインとする3コースディナーの「ライトミールプラン」やビュッフェディナーの「カジュアル・プラン」は、子供連れのファミリーが気兼ねなく楽しめるよう、後方やコーナースペースのカジュアルエリアに案内。同施設自慢の4コースディナーは「デラックス・プラン」と「VIPプラン」で、VIPプランには文字通りVIP席が用意されている。また、各ホテルでも趣向を凝らしたディナーショーやバーベキュープランを用意している。フィエスタリゾート&スパでは、ミクロネシアンダンスとバーベキューが同時に楽しめる「ジョイフル・ディナーショー」を毎日開催。ビーチサイドで夕日と星空を楽しむサイパン・グランド・ホテルの「海と星空のバーベキュー」も好評だ。
▽おすすめのクルーズとナイトマーケット
マリアナの海と夕日、ディナーを同時に楽しむなら、クルーズがおすすめ。サイパンサンセットクルーズでは、揺れの少ないカタマラン船「ジェードレディIII」でサンセットディナークルーズを運航している。17時15分から30分の間にマリーナを出港し、オープンエアの開放的なデッキからたっぷりと夕日を満喫したら、お楽しみのディナーだ。ステーキ、チキン、フィッシュなどからメインを選ぶバーベキューに、レッドライスやサラダ、フルーツが付いたディナーはボリューム満点。帰港は19時なので、食事なしの「サンセットカクテルクルーズ」を選んでディナーは別の場所に移動してもいい。
サイパン滞在が木曜日なら、ガラパン地区のパセオ・デ・マリアナで開かれているガラパン・ストリート・マーケットへも足を運びたい。これは毎週木曜日の18時から22時まで、コーラルツリー通りで開かれているナイトマーケット。ローカルフードや民芸品の屋台が立ち並び、特設舞台ではローカルダンスなどが披露される、チャモロ文化を色濃く反映したイベントだ。ココナッツとバナナを練ってバナナの葉に包んで焼いたアピギギやバナナブレッド、サイパンスタイルのバーベキュー、ヤシの実ジュースなどを食べ歩くことができる絶好の機会であり、何より量が多くて安いのが魅力。南国のフルーツを買って次の日の朝食にしたり、思わぬ土産物を見つけたりと、夜遅くまで過ごすことができる。
また、カジノが楽しめるのもマリアナの魅力の1つ。テニアン・ダイナスティー・ホテル&カジノの24時間営業カジノは、30以上のゲームテーブル、100台以上のマシーンを備えたミクロネシア最大規模を誇る。これぞまさに大人のナイトライフとしておすすめだが、現在テニアン島へのフェリーは運休中だ。フリーダムエアーなどのフライトでアクセスするか、テニアン島へのオプショナルツアーを利用するのがいいだろう。
正解:B
A ディナークルーズ
B 夜景ツアー
C カジノ
D マジックショー
――正解は下記へ
ココに注目!
▽年齢を問わず楽しめるゴージャスなショー
日本の3都市から直行便でわずか3時間半、常夏のマリアナ諸島といえば、誰もが青く澄んだ海を求めて訪れる。ビーチにはさまざまなマリンアクティビティがそろい、ウォーターパークやゴルフコースも充実。もちろん海を眺めてのんびりするだけでも贅沢な時間となるのは間違いない。
では、マリアナのナイトライフはどうだろう。もっとも定番な夜の過ごし方といえば、ディナーを味わいながら楽しむエンターテイメントショーではないだろうか。なかでもスケールの大きさで群を抜いているのが、サンドキャッスル・サイパンだ。サンドキャッスルは1990年にグアムでオープン。サイパンには2002年にハイアット・リージェンシー・サイパン内に誕生した。以来、サイパンを訪れた人が一度は参加する定番のエンターテイメントショーとなっている。メインは、一流マジシャンによるラスベガススタイルの華麗なイリュ−ジョン。スピード感あふれるマジックに、色鮮やかな鳥や世界的にも珍しいホワイトタイガーが色をそえる。これにニューヨークスタイルのダンスレビューを組み合わせたショーが、1日2回公演されているのだ。
250席の劇場はゴージャスに彩られているが、食事なしのプランがあるなど、座席と食事の内容によっていくつかのプランを選べるようになっている。ハンバーガーをメインとする3コースディナーの「ライトミールプラン」やビュッフェディナーの「カジュアル・プラン」は、子供連れのファミリーが気兼ねなく楽しめるよう、後方やコーナースペースのカジュアルエリアに案内。同施設自慢の4コースディナーは「デラックス・プラン」と「VIPプラン」で、VIPプランには文字通りVIP席が用意されている。また、各ホテルでも趣向を凝らしたディナーショーやバーベキュープランを用意している。フィエスタリゾート&スパでは、ミクロネシアンダンスとバーベキューが同時に楽しめる「ジョイフル・ディナーショー」を毎日開催。ビーチサイドで夕日と星空を楽しむサイパン・グランド・ホテルの「海と星空のバーベキュー」も好評だ。
▽おすすめのクルーズとナイトマーケット
マリアナの海と夕日、ディナーを同時に楽しむなら、クルーズがおすすめ。サイパンサンセットクルーズでは、揺れの少ないカタマラン船「ジェードレディIII」でサンセットディナークルーズを運航している。17時15分から30分の間にマリーナを出港し、オープンエアの開放的なデッキからたっぷりと夕日を満喫したら、お楽しみのディナーだ。ステーキ、チキン、フィッシュなどからメインを選ぶバーベキューに、レッドライスやサラダ、フルーツが付いたディナーはボリューム満点。帰港は19時なので、食事なしの「サンセットカクテルクルーズ」を選んでディナーは別の場所に移動してもいい。
サイパン滞在が木曜日なら、ガラパン地区のパセオ・デ・マリアナで開かれているガラパン・ストリート・マーケットへも足を運びたい。これは毎週木曜日の18時から22時まで、コーラルツリー通りで開かれているナイトマーケット。ローカルフードや民芸品の屋台が立ち並び、特設舞台ではローカルダンスなどが披露される、チャモロ文化を色濃く反映したイベントだ。ココナッツとバナナを練ってバナナの葉に包んで焼いたアピギギやバナナブレッド、サイパンスタイルのバーベキュー、ヤシの実ジュースなどを食べ歩くことができる絶好の機会であり、何より量が多くて安いのが魅力。南国のフルーツを買って次の日の朝食にしたり、思わぬ土産物を見つけたりと、夜遅くまで過ごすことができる。
また、カジノが楽しめるのもマリアナの魅力の1つ。テニアン・ダイナスティー・ホテル&カジノの24時間営業カジノは、30以上のゲームテーブル、100台以上のマシーンを備えたミクロネシア最大規模を誇る。これぞまさに大人のナイトライフとしておすすめだが、現在テニアン島へのフェリーは運休中だ。フリーダムエアーなどのフライトでアクセスするか、テニアン島へのオプショナルツアーを利用するのがいいだろう。
正解:B