アンサナ・ホテルズ、旗艦ホテルをプーケットに開業−シェラトン運営を引継
バンヤンツリー・グループは12月1日、プーケットにアンサナ・ホテルズ&リゾーツが運営する新リゾートをオープンする。シェラトン・グランデ・ラグーナ・プーケットの運営を引き継ぐもの。同リゾートは現在、スターウッド・ホテル&リゾートが運営しているが、6月30日で委託契約が終了する。
これにあわせ、7月1日から営業を終了し、約3000万米ドルをかけて客室やパブリックスペースなどの大幅なリノベーションを実施する。オープンは12月1日の予定で、名称は「アンサナ・ラグーナ・プーケット」とし、アンサナ・ブランドとして最大の384室の客室を有するフラッグシップ・ホテルとなる。新リゾートには2階建てのキッズ・クラブや伝統的なアジア料理を楽しめる「ライス・バー」、358平方メートルの宴会場などを設置する予定だ。
これにあわせ、7月1日から営業を終了し、約3000万米ドルをかけて客室やパブリックスペースなどの大幅なリノベーションを実施する。オープンは12月1日の予定で、名称は「アンサナ・ラグーナ・プーケット」とし、アンサナ・ブランドとして最大の384室の客室を有するフラッグシップ・ホテルとなる。新リゾートには2階建てのキッズ・クラブや伝統的なアジア料理を楽しめる「ライス・バー」、358平方メートルの宴会場などを設置する予定だ。