ロイヤル・カリビアン、新造船建設へ−15.8万トン、2014年完成予定
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は2014年に、新造船の導入を予定している。2月11日にドイツの船会社であるメイヤー・ウェルフトと、新造船建設の基本合意書を交わした。
今回の新造船は総トン数15.8万トン、乗客定員4100名で、2014年秋の完成を予定。16万トンのフリーダムクラスとほぼ同じ大きさとなるが、今回の新造船は「サンシャイン・プロジェクト」という名称で、さらに新しいアクティビティやエンターテイメントを盛り込む新プロジェクトとなる。
新造船の建造費は、設計費や運営費、内部設備費などを含め、1ベッド当たり約17万ユーロ(約1920万円)となる予定。RCIでは2015年春に、2隻目の追加も検討している。
今回の新造船は総トン数15.8万トン、乗客定員4100名で、2014年秋の完成を予定。16万トンのフリーダムクラスとほぼ同じ大きさとなるが、今回の新造船は「サンシャイン・プロジェクト」という名称で、さらに新しいアクティビティやエンターテイメントを盛り込む新プロジェクトとなる。
新造船の建造費は、設計費や運営費、内部設備費などを含め、1ベッド当たり約17万ユーロ(約1920万円)となる予定。RCIでは2015年春に、2隻目の追加も検討している。