A&F、運航機材はエアバスA320−200型機−今秋に初号機、約2年で10機受領へ

  • 2011年2月16日
 全日空と香港のファーイースタン投資グループが共同出資した格安航空(LCC)のA&Fアビエーション(A&F)は、運航機材としてエアバスA320-200型機の導入を決めた。オペレーティングリースによる導入で、2011年秋に初号機を納入、約2年間で計10機を受領する予定だ。2月14日に、ジェネラル・エレクトリック・キャピタル・アビエーション・サービスと覚書を締結した。

 同機材は全長37.6メートル、全幅34.1メートル、全高11.8メートルで、座席数は180席とする予定だ。


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