日旅、12月の海外旅行取扱額は28%増−個人旅行が大幅増、業務渡航が回復
日本旅行の2010年12月の旅行総取扱額は、前年比11.4%増の278億2507万8000円となった。国内旅行は2.1%増の168億3795万6000円にとどまったが、海外旅行が27.9%増の103億6588万5000円となり、国際旅行も64.9%増の6億1075万4000円と好調であった。
海外旅行では、団体旅行は一般団体が4.9%増の13億3454万3000円となったものの、教育旅行が21.5%減の8億2974万2000円となり、合計で7.1%減の21億6428万5000円。一方、企画旅行はマッハ・ベストツアーが10.2%増の30億6396万8000円となり、他社商品を含めても7.1%増の41億8198万5000円とプラス成長。さらに、個人旅行が業務渡航需要の回復などもあり、122.8%増の36億4197万5000円と大幅に増加した。
国内旅行は団体旅行が6.9%減の42億3666万6000円、企画旅行が11.1%増の55億2585万6000円、個人旅行が1.5%増の70億7543万4000円。特に赤い風船が14.4%増の45億6124万6000円と好調であった。
海外旅行では、団体旅行は一般団体が4.9%増の13億3454万3000円となったものの、教育旅行が21.5%減の8億2974万2000円となり、合計で7.1%減の21億6428万5000円。一方、企画旅行はマッハ・ベストツアーが10.2%増の30億6396万8000円となり、他社商品を含めても7.1%増の41億8198万5000円とプラス成長。さらに、個人旅行が業務渡航需要の回復などもあり、122.8%増の36億4197万5000円と大幅に増加した。
国内旅行は団体旅行が6.9%減の42億3666万6000円、企画旅行が11.1%増の55億2585万6000円、個人旅行が1.5%増の70億7543万4000円。特に赤い風船が14.4%増の45億6124万6000円と好調であった。