ホテルズドットコム、春節前の中国人検索上昇率で東京が第1位に
ホテル予約サイトのホテルズトッドコムによると、2011年1月1日から1月19日までの中国人ユーザーのサイト利用動向で、東京の検索上昇率が14.3%増と他の海外の都市と比べてトップになった。これは前月(2010年12月1日〜12月31日)の検索利用動向と比較した上昇率をランキングで表したもの。1月は旧正月(春節)を前に、多くの中国人が旅行先を選ぶ時期となっており、同サイトでは中国人が海外で新年を迎えたい都市として東京が注目されているとしている。また、第9位には大阪がランクインしている。
2位はタイのサムイ島で、上昇率は8.5%増。3位はイタリアのローマで上昇率は8.3%増となった。イタリアは第10位にベニスがランクインしており、中国ではヨーロッパの旅行先でイタリアが人気であるという。
2位はタイのサムイ島で、上昇率は8.5%増。3位はイタリアのローマで上昇率は8.3%増となった。イタリアは第10位にベニスがランクインしており、中国ではヨーロッパの旅行先でイタリアが人気であるという。