クラツー、バリアフリー旅行で台北花博を訪問−羽田発で設定
クラブツーリズムは、ユニバーサルデザインツアーの「ドリームフェスティバル in 台北花博」を実施する。これは、諏訪中央病院名誉院長の蒲田實氏の発案で開始したもので、海外での実施は今回で6回目。台湾での開催は初めてのこと。台湾は現在、バリアフリー環境の整備を推進しており、今回のツアーは台湾交通部観光局や台北市政府観光傳播局、台湾観光協会東京事務所の協力を得て、1年かけて準備した。利用ホテルのシェラトン台湾ホテルとは、車いす利用者が宿泊するモニターツアーの実施や打ち合わせを繰り返して、18室を手すり付きのバスタブのある「ホスピタリティルーム」に改修することも実現している。
ツアーは4月17日出発の4泊5日で、旅行代金は1人16万8000円。100名の参加者を募集人員する。また、あわせてツアーの運営をサポートする「トラベルサポーター」も募集する。
ツアーは4月17日出発の4泊5日で、旅行代金は1人16万8000円。100名の参加者を募集人員する。また、あわせてツアーの運営をサポートする「トラベルサポーター」も募集する。