大韓航空、A380は407席、2階は全席ビジネスクラスに
大韓航空(KE)が2011年6月に成田/仁川線に導入予定のエアバスA380型機は総座席数407席になる予定だ。2階席は全てビジネスクラスとし94席設置し、1階席の前方にはファーストクラスを12席、後方にはエコノミークラスを301席配置する。ビジネスクラスのシートは、現在の成田/ロサンゼルス線を運航するKE001、002便に導入している「プレステージスリーパーシート」とし、180度フルフラットの座席を用意する。
KEでは6月の成田/仁川線就航に続き、同時期に仁川/香港線や仁川/バンコク線、8月以降はアメリカやヨーロッパなどの長距離路線で投入する予定だ。
※訂正案内 (1月6日 9時50分 編集部)
訂正箇所:成田/ロサンゼルス線の便名
誤:KE007
↓
正:KE001
KEでは6月の成田/仁川線就航に続き、同時期に仁川/香港線や仁川/バンコク線、8月以降はアメリカやヨーロッパなどの長距離路線で投入する予定だ。
※訂正案内 (1月6日 9時50分 編集部)
訂正箇所:成田/ロサンゼルス線の便名
誤:KE007
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正:KE001