JTB中国四国、瀬戸内海クルーズのモニターツアー設定、2泊3日で島々周遊
JTB中国四国はこのほど、瀬戸内海汽船が所有するクルージングシップ「銀河」で巡る瀬戸内海のモニターツアーの販売を開始した。これは、四国運輸局の「クルーズ船等を活用した観光振興推進検討委員会」での検討結果をもとにして、ジェイティービー(JTB)が企画・実施するもの。上陸地で歴史やグルメ、現代アートなどを楽しむ、瀬戸内海の新たなクルーズの形を提案するという。
モニターツアーでは、「銀河」で直島や小豆島、瀬戸大橋、しまなみ海道、どびしま海道などを巡る。例えば2日目の船内では、瀬戸内の素材を使用した特選洋食ランチを用意するほか、小豆島の土庄東港から多度津港間では、地元ガイドが瀬戸内海の歴史や文化、島の魅力を案内。また、香川県仁尾と広島県御手洗でも、地元ガイド付きで散策を楽しめるようにした。直島や小豆島ではオプショナルツアーも設定している。
なお、旅行期間は3月11日出発の2泊3日で、1泊目は小豆島、2泊目は愛媛県今治に宿泊。いずれも眺めが良く大浴場や温泉露天風呂を備えたホテルを用意しているという。
モニターツアーでは、「銀河」で直島や小豆島、瀬戸大橋、しまなみ海道、どびしま海道などを巡る。例えば2日目の船内では、瀬戸内の素材を使用した特選洋食ランチを用意するほか、小豆島の土庄東港から多度津港間では、地元ガイドが瀬戸内海の歴史や文化、島の魅力を案内。また、香川県仁尾と広島県御手洗でも、地元ガイド付きで散策を楽しめるようにした。直島や小豆島ではオプショナルツアーも設定している。
なお、旅行期間は3月11日出発の2泊3日で、1泊目は小豆島、2泊目は愛媛県今治に宿泊。いずれも眺めが良く大浴場や温泉露天風呂を備えたホテルを用意しているという。