JTBパブリッシング、「るるぶ川崎市」を発刊−初回6.4万部
JTBパブリッシングは12月10日、るるぶ情報版の地元シリーズで「るるぶ川崎市」を発刊する。同シリーズは「地元の楽しさ」の再発見を重視するもので、これが34作目。初回発行部数は6万4000部。「るるぶ川崎市」は2004年10月に初回5万6000部で発行し、すぐに1万8000部を重版した実績がある。
今回の「るるぶ川崎市」では、前回の発行後の川崎の変化を反映したほか、レストランや観光スポットの情報だけでなく、多摩川沿いの情報や工業地帯の新しい楽しみ方、川崎市出身のモデルの小森純さんや川崎フロンターレの選手のおすすめなども紹介。また、JR南武線や京急線、東急東横線など沿線別に情報を分けたほか、川崎駅や武蔵小杉駅などターミナル駅のガイド、公園やスポーツ施設、博物館、銭湯などの情報も集約した。定価は900円で128ページオールカラー。
今回の「るるぶ川崎市」では、前回の発行後の川崎の変化を反映したほか、レストランや観光スポットの情報だけでなく、多摩川沿いの情報や工業地帯の新しい楽しみ方、川崎市出身のモデルの小森純さんや川崎フロンターレの選手のおすすめなども紹介。また、JR南武線や京急線、東急東横線など沿線別に情報を分けたほか、川崎駅や武蔵小杉駅などターミナル駅のガイド、公園やスポーツ施設、博物館、銭湯などの情報も集約した。定価は900円で128ページオールカラー。