JTBF、今年の旅行動向シンポジウムは未来社会の旅行を討論−市場最新動向も
財団法人日本交通公社(JTBF)は12月22日に、旅行動向シンポジウムを開催する。第1部ではJTBF主任研究員の黒須宏志氏が、毎年恒例となっている来年の市場予測を披露。また、第2部では「ソーシャルネットワークが拓く旅行の新たな可能性〜「位置ゲー」が仕掛ける“お出かけ”モチベーション」と題し、位置情報をきっかけに広がる新たな移動モチベーションを分析しながら、旅行の意味を考える。ゲスト講師に、リクルートの執行役員/旅行カンパニー飲食カンパニーカンパニー長でゆこゆこ代表取締役の富塚優氏、コロプラの取締役副社長である千葉功太郎氏が登壇し、未来社会の旅行についてディスカッションも実施する。
会場は経団連会館2階の国際会議場で、時間は午後1時30分から午後5時20分まで。参加費は一般が1万5000円、賛助会員が1万3500円となっており、募集人員は180名。申込締切は12月15日だが、定員になり次第、締め切る。その他、詳細はJTBFのホームページへ。
会場は経団連会館2階の国際会議場で、時間は午後1時30分から午後5時20分まで。参加費は一般が1万5000円、賛助会員が1万3500円となっており、募集人員は180名。申込締切は12月15日だが、定員になり次第、締め切る。その他、詳細はJTBFのホームページへ。