JALツアーズ、初日の出・初富士フライトを発売、成田と羽田発で設定
JALツアーズは恒例の「初日の出・初富士フライト 誰よりも早く初日の出を見に行こう!」を、2011年も元旦出発で設定した。今年は成田空港と羽田空港の2空港出発で設定しており、成田空港出発は午前6時の出発後、銚子沖上空で初日の出を鑑賞し、富士山北側上空をまわって成田空港に帰着する。羽田空港出発は富士山北西上空で初日の出を鑑賞し、伊豆半島や大島付近を通って羽田空港に到着する予定だ。参加者には記念搭乗証明書のプレゼントや特製おせち風お弁当の朝食、紅白まんじゅうのお土産を提供し、機内では抽選会も予定する。また、成田空港出発コースには成田空港駐車場無料券をつける。
旅行代金は成田空港発の場合、JALスカイラックスシート利用の窓から並び席で2名ペア代金が6万円、エコノミークラス利用の窓から並び席は2名ペア代金で4万8000円。中央・通路側席はJALスカイラックスシートが1万7000円、エコノミークラスシート利用が1万4000円。羽田空港の場合、窓から並び席が3名合計で6万9000円、2名ペア代金で5万5000円、通路側席が1名1万4000円の設定だ。
旅行代金は成田空港発の場合、JALスカイラックスシート利用の窓から並び席で2名ペア代金が6万円、エコノミークラス利用の窓から並び席は2名ペア代金で4万8000円。中央・通路側席はJALスカイラックスシートが1万7000円、エコノミークラスシート利用が1万4000円。羽田空港の場合、窓から並び席が3名合計で6万9000円、2名ペア代金で5万5000円、通路側席が1名1万4000円の設定だ。