にっぽん丸、11年春夏のクルーズ22コース発表−海外は3コース
商船三井客船は10月21日、外航クルーズ客船「にっぽん丸」の2011年2月から8月までのクルーズ22コースを発表した。このうち海外は「花の韓国クルーズ」と「神戸発着 岩国花火と夏の韓国クルーズ」「済州島と海峡花火・阿波踊りクルーズ」の3コース。春から夏にかけての韓国を楽しむものとした。例えば「済州島と海峡花火・阿波踊りクルーズ」では、夏の済州島を訪れるほか、関門海峡の花火大会を船上で、阿波踊りは専用の桟敷から鑑賞する。
また、国内クルーズ19コースでは、「九州の小京都」とよばれる大分県の杵築港に初寄港するほか、小笠原諸島の父島へのクルーズも2年ぶりに実施。夏のクルーズは祭りや花火に焦点を当て、花火では大洗や横浜、館山、熊野の花火大会を鑑賞するコースを設定した。
なお、予約受付は11月5日から開始する。
また、国内クルーズ19コースでは、「九州の小京都」とよばれる大分県の杵築港に初寄港するほか、小笠原諸島の父島へのクルーズも2年ぶりに実施。夏のクルーズは祭りや花火に焦点を当て、花火では大洗や横浜、館山、熊野の花火大会を鑑賞するコースを設定した。
なお、予約受付は11月5日から開始する。