スカンジナビア航空、ニューヨークと上海に新路線−欧州内路線も拡充へ
スカンジナビア航空(SK)は2011年3月末にオスロ/ニューヨーク線、2011年冬にコペンハーゲン/上海線に就航する。ニューヨーク線は3月27日からデイリー、上海線は2011年冬スケジュールに週5便で運航を開始する。使用機材はニューヨーク線がA330-300ERで、ビジネスクラス34席、エコノミーエクストラ35席、エコノミークラス195席。また、上海線はA340-300型機で、ビジネスクラス46席、エコノミーエクストラ29席、エコノミークラス171席。
また、SKでは2011年春の間に欧州内の路線も拡充する計画。主要路線は積極的に増便し、2010年の同時期と比べると出発便ベースで1週間あたり150便を増加。また、オスロ発着のミュンヘン、パルマ、スプリット(クロアチア)線と、ストックホルム/ベニス線にも新規就航する。
また、SKでは2011年春の間に欧州内の路線も拡充する計画。主要路線は積極的に増便し、2010年の同時期と比べると出発便ベースで1週間あたり150便を増加。また、オスロ発着のミュンヘン、パルマ、スプリット(クロアチア)線と、ストックホルム/ベニス線にも新規就航する。