セントレジスホテル大阪が開業−160室、富裕層ターゲットに顧客開拓へ
スターウッド・ホテル&リゾートは10月1日、グループの最高級ブランド「セントレジスホテル大阪」の営業を開始した。セントレジスとしては日本初進出で世界で20軒目。客室数は160室で、スイートルーム12室を含む。バトラーサービスなどきめ細かいサービスを提供し、関西での需要取り込みを進める。宿泊料金は6万9000円からとし、国内外の富裕層をターゲットとして取り込みをはかる。
ホテルは、御堂筋沿いに位置し、梅田から2駅の本町駅に直結。27階建てのビルの17階から27階までを占める。客室内は温かみのあるデザインで、大きな窓が売り。また、全室にウォークインクローゼットや広い浴槽、42インチのプラズマテレビなどを設置し、高級感を醸成。アメニティはフランスの“ソティス”を使用している。また、バトラーは24時間体制で、荷ほどきや荷造り、靴磨き、ウェルカムドリンクのデリバリーなどをおこなうほか、iPadを携帯してコンシェルジェのサービスも提供する。
館内設備では、飲食施設としてイタリアンとフレンチビストロのレストラン2軒、バー1軒を配置。フレンチビストロ内にはワイン&チーズバーも用意した。また、10名から160名まで対応するバンケットルームも設けている。ウェディングは1日1組限定とし、ウェディングバトラーが「オーダーメイド」で対応するという。
※訂正案内(2010年10月5日 12時30分)
訂正箇所:タイトル
誤:159室
↓
正:160室
※訂正案内(2010年10月6日 13時00分)
訂正箇所:タイトル、第1パラグラフ第1文
誤:セントレジス大阪
↓
正:セントレジスホテル大阪
お詫びするとともに訂正いたします。
ホテルは、御堂筋沿いに位置し、梅田から2駅の本町駅に直結。27階建てのビルの17階から27階までを占める。客室内は温かみのあるデザインで、大きな窓が売り。また、全室にウォークインクローゼットや広い浴槽、42インチのプラズマテレビなどを設置し、高級感を醸成。アメニティはフランスの“ソティス”を使用している。また、バトラーは24時間体制で、荷ほどきや荷造り、靴磨き、ウェルカムドリンクのデリバリーなどをおこなうほか、iPadを携帯してコンシェルジェのサービスも提供する。
館内設備では、飲食施設としてイタリアンとフレンチビストロのレストラン2軒、バー1軒を配置。フレンチビストロ内にはワイン&チーズバーも用意した。また、10名から160名まで対応するバンケットルームも設けている。ウェディングは1日1組限定とし、ウェディングバトラーが「オーダーメイド」で対応するという。
※訂正案内(2010年10月5日 12時30分)
訂正箇所:タイトル
誤:159室
↓
正:160室
※訂正案内(2010年10月6日 13時00分)
訂正箇所:タイトル、第1パラグラフ第1文
誤:セントレジス大阪
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正:セントレジスホテル大阪
お詫びするとともに訂正いたします。