マリアナ、7月の日本人訪問者数は16%増の1万6596人−パッケージ好調
マリアナ政府観光局(MVA)によると、2010年7月の日本人訪問者数は前年比16%増の1万6596人だった。昨年の関空線運休や新型インフルエンザによる影響での落ちこみの反動もあり、2ヶ月連続で2桁増となった。パッケージツアーは66.88%増と好調で、企業や業務渡航も5.62%増と増加した。
サイパンへの居住地別訪問者数では、大阪が13%減の1万1087人と落ちこんだものの、東京は19%増の1万1087人、名古屋は10%増の2125人となった。このほか、北海道が51%増の77人、仙台が64%増の617人、広島が14%増の107人、沖縄が200%増の69人と増加しており、福岡は1%減の91人、四国は6%減の60人となった。
サイパンへの居住地別訪問者数では、大阪が13%減の1万1087人と落ちこんだものの、東京は19%増の1万1087人、名古屋は10%増の2125人となった。このほか、北海道が51%増の77人、仙台が64%増の617人、広島が14%増の107人、沖縄が200%増の69人と増加しており、福岡は1%減の91人、四国は6%減の60人となった。