関空、ソウルと済州でエアポートプロモ実施−関空/済州線の就航めざす
関西国際空港は関西国際空港全体構想促進協議会のメンバーである大阪商工会議所とともに、8月4日から6日にかけて韓国のソウルと済州でエアポートプロモーションを実施する。アシアナ航空(OZ)本社やチェジュ航空(7C)本社などを訪問する予定で、7Cに対しては関空/済州線の就航を訴え、関空ネットワーク拡大を働きかける。さらに、各社に既存路線の増便を訴え、関空のさらなる利用促進および両国の交流促進をはかる方針だ。
参加者は関空常務取締役の坂井秀司氏、大阪商工会議所地域振興部次長の中野亮一氏など計3名。なお、2010年夏スケジュールベースでOZは関空/仁川線を1日3便、関空/金浦線を1日2便のほか計1日あたり7便、7Cは関空/仁川線と関空/金浦線をそれぞれ1日1便、計1日2便運航している。
参加者は関空常務取締役の坂井秀司氏、大阪商工会議所地域振興部次長の中野亮一氏など計3名。なお、2010年夏スケジュールベースでOZは関空/仁川線を1日3便、関空/金浦線を1日2便のほか計1日あたり7便、7Cは関空/仁川線と関空/金浦線をそれぞれ1日1便、計1日2便運航している。