楽天トラベル、広州支社を新設−ビジネス需要取り扱い拡大めざす
楽天トラベルは8月2日、中国広州に現地法人の上海旅之窓網絡有限公司の支社「上海旅之窓網絡有限公司広州分公司」を新設し、営業を開始した。
同社によると、中国への送客実績は2010年1月から6月で前年比111.3%増で推移している。また、広州は楽天トラベルの取り扱い予約数も多く、中国の取り扱いで上位5位に入るという。同支社では広州、深セン、珠海地域の宿泊施設の仕入れを強化。広州は自動車メーカーを初め多くの日本企業が進出していることから、ビジネス需要の取り扱い拡大をねらう。さらに、中国人の国内旅行の取り込みもはかる。このほか、契約施設のサポート、管理画面トレーニング、ウェブコンサルティングも実施する予定だ。
なお、楽天トラベルは2002年から海外拠点を設けており、現在は上海、北京、韓国、台湾、香港、バンコク、グアム、ハワイに進出しており、今後も引き続き海外拠点を増やしていく方針だ。
▽楽天トラベル 上海旅之窓網絡有限公司広州分公司
住所:広州市越秀区環市東路
同社によると、中国への送客実績は2010年1月から6月で前年比111.3%増で推移している。また、広州は楽天トラベルの取り扱い予約数も多く、中国の取り扱いで上位5位に入るという。同支社では広州、深セン、珠海地域の宿泊施設の仕入れを強化。広州は自動車メーカーを初め多くの日本企業が進出していることから、ビジネス需要の取り扱い拡大をねらう。さらに、中国人の国内旅行の取り込みもはかる。このほか、契約施設のサポート、管理画面トレーニング、ウェブコンサルティングも実施する予定だ。
なお、楽天トラベルは2002年から海外拠点を設けており、現在は上海、北京、韓国、台湾、香港、バンコク、グアム、ハワイに進出しており、今後も引き続き海外拠点を増やしていく方針だ。
▽楽天トラベル 上海旅之窓網絡有限公司広州分公司
住所:広州市越秀区環市東路