関空、キャセイパシフィック航空に増便を要請−香港でエアポートプロモ実施
関西国際空港は7月20日と21日の2日間、大阪市や大阪商工会議所とともに、香港で関空へのネットワーク拡大と利用促進をはかるエアポートプロモーションを実施する。おもな訪問先としてキャセイパシフィック航空(CX)の本社に訪問し、関空/香港線の増便を訴える。これは日本航空(JL)がデイリー運航している関空/香港路線を10月以降運休することをふまえてのもので、CXの増便により提供座席数の維持をはかる方針だ。
参加者は関空航空営業部長の住田弘之氏、大阪市計画調整局計画部長の川田均氏、大阪商工会議所常務理事・事務局長の西田賢治氏など計4名。なお、現在関空/香港路線はCXの台北経由便も含め計週38便運航しており、そのうちCXは週21便運航している。
参加者は関空航空営業部長の住田弘之氏、大阪市計画調整局計画部長の川田均氏、大阪商工会議所常務理事・事務局長の西田賢治氏など計4名。なお、現在関空/香港路線はCXの台北経由便も含め計週38便運航しており、そのうちCXは週21便運航している。