プリンス・エドワード島州政観、赤毛のアン題材の映画でプロモーション実施
プリンス・エドワード島(PEI)州政府観光局は、カナダ観光局(CTC)、エア・カナダ(AC)と共同で、「赤毛のアン」を題材にした映画を活用したプロモーションを展開する。これは、7月17日から東京・大阪で公開される映画「赤毛のアン〜グリーンゲーブルズへの道〜」にあわせたもの。6月23日から三鷹の森ジブリ美術館で開催されているギャラリー展「赤毛のアン〜グリーンゲーブルズへの道〜」に協賛し、プリンスエドワード島の観光地を紹介するパンフレットを配布している。また、映画が公開されるシネマ・アンジェリカでは、旅行会社の商品を紹介したチラシなどを配布する。
映画は、1979年にテレビ放送されたアニメのなかから、1話から5話を再編集してつくられた。アンがグリーンゲーブルスに住むことができるようになるまでの内容。公開前にカナダ大使館で開催された試写会で、カナダ大使館広報部長クリスティーン・ナカムラ氏は、作品について「現地を訪れ、原作に忠実に丁寧に伝えている」として、今回の公開が改めて日本人にカナダとプリンスエドワード島の魅力を感じてもらえる機会になると期待している。
プリンス・エドワード島州政府観光局日本代表の高橋由香氏は、こうした活動で「消費者への露出が増えることで、旅行会社のPEIへの企画意欲が増し、企画したくなるディスティネーションでありたい。」と語り、今年の日本人訪問者数の目標として2008年レベルの約1万人に近づけていきたい考えだ。
映画は、1979年にテレビ放送されたアニメのなかから、1話から5話を再編集してつくられた。アンがグリーンゲーブルスに住むことができるようになるまでの内容。公開前にカナダ大使館で開催された試写会で、カナダ大使館広報部長クリスティーン・ナカムラ氏は、作品について「現地を訪れ、原作に忠実に丁寧に伝えている」として、今回の公開が改めて日本人にカナダとプリンスエドワード島の魅力を感じてもらえる機会になると期待している。
プリンス・エドワード島州政府観光局日本代表の高橋由香氏は、こうした活動で「消費者への露出が増えることで、旅行会社のPEIへの企画意欲が増し、企画したくなるディスティネーションでありたい。」と語り、今年の日本人訪問者数の目標として2008年レベルの約1万人に近づけていきたい考えだ。