VWC、旅の魅力再発見レポーター募集−第3弾はアメリカ、カナダ、トルコ
日本旅行業協会(JATA)VWC2000万人推進室は7月1日、3年目となる「旅の魅力再発見レポーター」の募集を開始した。これは、一般公募して任命したレポーターに実際に海外旅行に行ってもらい、旅の楽しさや国際交流の大切さなどを帰国後にレポートしてもらうというもの。VWCの特設ホームページで公募する。今回の派遣先は、アメリカ、カナダ、トルコで、11名のレポーター募集に対し、応募者2000名をめざす。
募集期間は7月1日から8月10日までで、9月26日のJATA世界旅行博で任命する予定だ。選考後決定したレポーターは、10月から2011年1月14日までの期間中に5日間から9日間程度で旅行する。募集人数は、アメリカ6名、カナダ2名、トルコ3名。
VWC2000万人推進室室長の澤邊宏氏によると、これまで基本的にはVWCから各観光局に参加を依頼していたが、今回アメリカについてはUSトラベルアソシエーション(USTA)などから「ぜひ協力したい」との要望があったという。澤邊氏は、地球の歩き方やフォートラベルに掲載したレポートのアクセスが好調であることが、こうした動きにつながったととらえている。
募集期間は7月1日から8月10日までで、9月26日のJATA世界旅行博で任命する予定だ。選考後決定したレポーターは、10月から2011年1月14日までの期間中に5日間から9日間程度で旅行する。募集人数は、アメリカ6名、カナダ2名、トルコ3名。
VWC2000万人推進室室長の澤邊宏氏によると、これまで基本的にはVWCから各観光局に参加を依頼していたが、今回アメリカについてはUSトラベルアソシエーション(USTA)などから「ぜひ協力したい」との要望があったという。澤邊氏は、地球の歩き方やフォートラベルに掲載したレポートのアクセスが好調であることが、こうした動きにつながったととらえている。