茨城空港にスカイマークが就航、初の国内線−来港者は15万人達成で活況 #航空会社 #行政 #海外 2010年4月19日 Tweet シェア シェア ニュースを共有する Tweet シェア スカイマーク(BC)は4月16日、茨城/神戸線の運航を開始した。BC広報担当者によると、初便搭乗率は神戸発が75.1%、茨城発が92.1%。就航式典には茨城県知事の橋本昌氏やBC取締役の有森正和氏が出席した。挨拶で橋本氏は、3月11日の開港以来、来港者がすでに15万名を超えたと活況を強調し、地元や近隣の住民に謝意を示した。関係者によると、1日あたりの来港者数は平日で2000名、土日祝日は1万3000名を数えるという。 なお、茨城空港では、ウェブサイト上でBC線を使用したパッケージツアーを紹介するなどし、需要を喚起。16日から18日にかけては、BC就航に合わせて神戸観光物産フェアを開催する。 ▽関連記事 ◆HIS、ゴールデンウィークの予約は6%増−長距離、チャーターなど好調(2010/04/07) ◆茨城空港が開港、アシアナ航空は初便搭乗率95%、目標平均80%に上方修正(2010/03/12)