チェコ航空、2都市に新規就航へ−夏スケジュールは45ヶ国110都市
チェコ航空(OK)は2010年の夏スケジュールで、新規就航都市を含めて45ヶ国の110都市に路線を設定した。カザフスタンのアスタナとクロアチアのドゥブロヴニクに新規就航するほか、ベオグラードなど需要の高い路線を増便し、乗継需要の取り込みを進める考えだ。新路線のうち、アスタナは6月1日から火曜日と金曜日の週2便で就航。また、ドゥブロヴニクは6月20日から水曜日と日曜日の週2便で運航を開始する予定だ。
増便では、ベオグラードのほか、ダマスカス、ベイルート、カイロ、サンクトペテルブルク、ハンブルクなどで実施。例えばハンブルクは7便増の11便、ダマスクスは5便増の8便、ベイルートは7便増の11便、カイロは2便増の6便、ハンブルクは7便増の18便とする。また、冬スケジュールで運休していたプラハ/マンチェスター線も再開。一方、利用者の少ないオストラヴァ、オスロ、ベニス、リガ、シュトゥットガルトの各路線は減便する。
なお、夏スケジュールの開始とともに、リフレッシュメントサービスも拡充する。具体的にはドリンクや一部メニューの種類を増やすほか、野菜などの機内食の量も増やしていく。
増便では、ベオグラードのほか、ダマスカス、ベイルート、カイロ、サンクトペテルブルク、ハンブルクなどで実施。例えばハンブルクは7便増の11便、ダマスクスは5便増の8便、ベイルートは7便増の11便、カイロは2便増の6便、ハンブルクは7便増の18便とする。また、冬スケジュールで運休していたプラハ/マンチェスター線も再開。一方、利用者の少ないオストラヴァ、オスロ、ベニス、リガ、シュトゥットガルトの各路線は減便する。
なお、夏スケジュールの開始とともに、リフレッシュメントサービスも拡充する。具体的にはドリンクや一部メニューの種類を増やすほか、野菜などの機内食の量も増やしていく。