ルフトハンザ・ドイツ航空、ラウンジに「ビアガーデン」、ミュンヘン空港で

  • 2010年3月29日
 ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は3月23日、ミュンヘン空港で「ビアガーデン」を開設した。場所は、第2ターミナルの欧州域内便(シェンゲン協定加盟国)の出発ゲートGゲート付近にあるビジネスラウンジ内。LHによると、Miles&Moreの上級会員とビジネスクラスの旅客は、出発前の待ち時間にバイエルンアルプス山脈を眺めながらビールを楽しめるという。ビールは、ミュンヘンのビール会社「フランツィスカーナー」の協力のもと、樽から直接注ぐ伝統的なスタイルで注ぎ、プレッツェルとともに提供する。

 なお、LHは第2ターミナルで総床面積4500平方メートルにわたる7ヶ所のラウンジを運営している。