フィリピン航空、ブリスベンとリヤド線の運航を再開
フィリピン航空(PR)は、マニラ発着のブリスベン線とリヤド(サウジアラビア)線の運航を再開する。ブリスベン線は3月17日にすでに就航。リヤド線は3月28日から運航を開始する。これら2路線により、PRの国際線就航都市は26都市となる。
ブリスベンは、マニラ/メルボルン/ブリスベン/マニラ線の経路とし、エアバスA330-300型機で週2便運航。座席数はビジネスクラス42席、エコノミークラス260席。ブリスベンはPRにとってオーストラリア内で、シドニー、メルボルンに続いて3つ目の就航地となる。
また、リヤド線は週4便で設定。使用機材はボーイングB747-400型機で、座席数はビジネスクラス12席、プレミアムエコノミー32席、エコノミークラス383席だ。
ブリスベンは、マニラ/メルボルン/ブリスベン/マニラ線の経路とし、エアバスA330-300型機で週2便運航。座席数はビジネスクラス42席、エコノミークラス260席。ブリスベンはPRにとってオーストラリア内で、シドニー、メルボルンに続いて3つ目の就航地となる。
また、リヤド線は週4便で設定。使用機材はボーイングB747-400型機で、座席数はビジネスクラス12席、プレミアムエコノミー32席、エコノミークラス383席だ。