チェジュ航空、中部/ソウル線は1.5万円から−日本線搭乗率は約70%
チェジュ航空(7C)は、3月29日から就航を計画している中部/ソウル(金浦)線の往復運賃を1万5000円からに設定する方針だ。最高でも5万3000円の予定で、7Cによると他社が運航する既存の中部/仁川線と比較して「30%から50%程度安価な運賃」という。使用機材はボーイングB737-800型機で、座席は189席のモノクラス。
なお、7Cは現在、関空/仁川、関空/金浦、北九州/仁川の各路線で合計週17便を運航。これらの搭乗率の平均は70%程度で「高い水準」という。
なお、7Cは現在、関空/仁川、関空/金浦、北九州/仁川の各路線で合計週17便を運航。これらの搭乗率の平均は70%程度で「高い水準」という。