東急ホテルズ、ザ・キャピトルホテル東急を開業−新フラッグシップホテルに
東急ホテルズは2010年10月22日、東急キャピトルタワー内に「ザ・キャピトルホテル東急」を開業する。同ホテルは東急ホテルズの新たなフラッグシップとなるラグジュアリーホテル。13のスイートルームを含む251室の全客室が45平方メートル以上の広さで、6メートルのワイドスパンによる独創的な間取りと、国会議事堂をはじめとした東京を見渡せるパノラマビューが特徴だ。和のコンセプトの元、空間の広がりや光の演出など、日本建築の表現を大切にしたインテリアデザインとなっている。
東急キャピトルタワーは2006年11月に営業を終了したキャピトル東急ホテルの跡地に建設し、2010年7月31日に竣工する。ホテル、オフィス、レジデンス、店舗からなる地上29階、地下4階の高層複合ビルで、同ホテルは1階から3階、14階と15階、18階から29階を占める。
東急キャピトルタワーは2006年11月に営業を終了したキャピトル東急ホテルの跡地に建設し、2010年7月31日に竣工する。ホテル、オフィス、レジデンス、店舗からなる地上29階、地下4階の高層複合ビルで、同ホテルは1階から3階、14階と15階、18階から29階を占める。