エアプサン、関西/釜山線に新規就航−4月26日からデイリーで
エアプサン(BX)は4月26日、関空/釜山線に新規就航し、デイリー運航を開始する。現在政府認可申請中だ。BXは2007年にアシアナ航空(OZ)や釜山広域市、釜山地域経済団体などが結集し設立した航空会社。BXウェブサイトによると釜山/金浦間を1日18便運航しており、金浦発が毎時30分、釜山発が毎時50分であることを意味する「3050シャトルサービス」を展開し、国内線でのシェアは42%に達しているという。現在ボーイングB737型機シリーズを6機保有しており、3月29日には関空に先駆けて福岡/釜山線に就航する予定だ。
関空/釜山線に使用する機材はボーイングB737-400型機で、座席数はエコノミークラスのみ162席のモノクラスだ。すでに福岡支店を開設しており、予約センターも2月23日に開設予定という。
▽BX関空/釜山線スケジュール(4月26日〜)
BX121便 KIX 18時10分発/PUS 19時40分着
BX122便 PUS 16時00分発/KIX 17時20分着
関空/釜山線に使用する機材はボーイングB737-400型機で、座席数はエコノミークラスのみ162席のモノクラスだ。すでに福岡支店を開設しており、予約センターも2月23日に開設予定という。
▽BX関空/釜山線スケジュール(4月26日〜)
BX121便 KIX 18時10分発/PUS 19時40分着
BX122便 PUS 16時00分発/KIX 17時20分着