オーシャニア・クルーズ、新造船の販売好調、過去最高の初日予約数を獲得
オーシャニア・クルーズの新造船「マリーナ」の販売が好調に推移しているようだ。同社によると1月13日に開始したリピーター向けの先行予約で、対象5路線の全客室総数のうち、50%の予約を初日12時間以内に受け付けた。これまでの最高記録26%を24ポイントも上回った。
今回は倍対象となったクルーズは、2011年冬季に運航するもので、1月22日発の処女航海となるバルセロナ/マイアミの13泊14日(クルーズ代金:1499米ドル〜)のほか、3月28日出発までのマイアミ、サンフランシスコを拠点とする12泊から19泊の5路線。マリーナは同社で4隻目となる客船で、自社建造は初めてのことだという。総トン数は6万6000トン、総客室は626室で乗客数は1525人、乗員が780人。
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◆オーシャニア・クルーズ、新造船「マリーナ」の仕様公開−来年1月就航予定(2010/01/12)
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