中部、11月の国際線旅客数は14%減−国際線旅客便数は週265便に

  • 2009年12月25日
 中部国際空港の2009年11月の国際線旅客数は、前年比14%減の34万4800人であった。全体は17%減の73万8073人で、国内線は19%減の39万3273人となった。国際線の週間運航便数は、265便で、2008年冬期と比べると7便増加しているものの、2009年夏期と比べて23便減っている。

 なお、2010年1月のスケジュールでは、中国東方航空(MU)が中部/南京線を週2便から週1便に変更。また、ノースウエスト航空(NW)が計画通り1月9日までの中部/マニラ線と中部/デトロイト線をそれぞれ週7便から週5便へ戻す予定だ。