HIS、ポーランドとヨーロッパの旅設定−ショパンゆかりの地と世界遺産訪問
エイチ・アイ・エス(HIS)はポーランドを含むヨーロッパ旅行全8コースを掲載したパンフレット「ショパンの愛したポーランドとヨーロッパの旅」を作成、販売を開始した。2010年はショパンの生誕を祝う記念イヤーで、特にポーランドは「ショパン・イヤー」として注目されている。また、5年に1度の「ショパン国際ピアノコンクール」の開催年でもあり、クラシックファンの間でも大きな盛り上がりを見せているという。そうした機運にあわせ、ショパンの足跡とポーランドの魅力を追求したツアーを作成した。
出発期間を4月から9月のベストシーズンに設定したのも特徴。旅行代金は例えば、「ソナタ(独奏曲)/ポーランド&フランス8日間」の4月13日出発の場合、ショパンにゆかりのあるスポットを巡るパリ市内観光や恋人の女流作家サンドの家があった地方都市のノアンの訪問などを組み込み、32万8000円。2010年1月17日には、ショパン国際ピアノコンクール審査員のケヴィン・ケナー氏を招き、演奏会付きの旅行説明会を開催する。
出発期間を4月から9月のベストシーズンに設定したのも特徴。旅行代金は例えば、「ソナタ(独奏曲)/ポーランド&フランス8日間」の4月13日出発の場合、ショパンにゆかりのあるスポットを巡るパリ市内観光や恋人の女流作家サンドの家があった地方都市のノアンの訪問などを組み込み、32万8000円。2010年1月17日には、ショパン国際ピアノコンクール審査員のケヴィン・ケナー氏を招き、演奏会付きの旅行説明会を開催する。