日本航空、国際線のプレミアムエコノミーをシドニー線に拡大、計10路線に
日本航空(JL)は12月1日から、東京/シドニー線にJALプレミアムエコノミーサービスを導入する。これまでは主に欧米線で導入しており、オセアニア方面では初めて。これにより、同サービスの提供路線は計10路線に拡大する。予約は11月11日から開始する。
プレミアムエコノミーには、シートピッチがエコノミークラスより20%広く、前席の背もたれが倒れないシェルシートなど、各空間を確保した座席を採用。アイスクリームやカップ麺の間食、シャンパン、ペリエなどの飲み物や空港ラウンジの利用のサービスなども提供する。運賃額は「JALエコノミーセイバープレミアム」の往復運賃の場合は「JALエコノミーセイバー」に3万円追加、「悟空14プレミアム運賃」の場合は「悟空14タイプA」に4万円追加した設定となっている。
プレミアムエコノミーには、シートピッチがエコノミークラスより20%広く、前席の背もたれが倒れないシェルシートなど、各空間を確保した座席を採用。アイスクリームやカップ麺の間食、シャンパン、ペリエなどの飲み物や空港ラウンジの利用のサービスなども提供する。運賃額は「JALエコノミーセイバープレミアム」の往復運賃の場合は「JALエコノミーセイバー」に3万円追加、「悟空14プレミアム運賃」の場合は「悟空14タイプA」に4万円追加した設定となっている。