日本/ポーランド航空協議、成田が週3便に−コードシェアも大幅拡大
日本とポーランドとの航空当局間協議が10月5日と6日に開催され、2010年3月に予定する成田空港の増枠後、ポーランド側の発着枠を週3便に拡大することで合意した。現在は両国を結ぶ直行便は未就航だが、国土交通省航空局国際航空課によるとポーランド側は成田就航に意欲を示しているという。
また、両国の航空会社が就航する際に、相手国の国内地点の制限を撤廃。航空会社が望む地点に自由に乗り入れられるようになった。両国間路線の全体の便数も、日本とポーランド双方がそれぞれ週10便まで運航できるようにした。
さらに、コードシェアに関する地点、便数の制限も撤廃。これにより、日系航空会社が就航する欧州の都市とポーランドを結ぶ路線を自由にコードシェアできるようになったほか、例えば日本に就航する第3国の航空会社による経由便でもコードシェアが可能となった。
また、両国の航空会社が就航する際に、相手国の国内地点の制限を撤廃。航空会社が望む地点に自由に乗り入れられるようになった。両国間路線の全体の便数も、日本とポーランド双方がそれぞれ週10便まで運航できるようにした。
さらに、コードシェアに関する地点、便数の制限も撤廃。これにより、日系航空会社が就航する欧州の都市とポーランドを結ぶ路線を自由にコードシェアできるようになったほか、例えば日本に就航する第3国の航空会社による経由便でもコードシェアが可能となった。