クラブメッド、カビラビーチが開業10周年−海外からの宿泊客が増加傾向に
クラブメッドの石垣島にある「クラブメッド・カビラビーチ」が9月1日、オープン10周年を迎えた。同リゾートは1999年9月1日、日本では北海道のサホロに続く2つ目のリゾートとしてオープン。開業当初は日本国内の利用者がほとんどであったが、海外のチャーター便運航の開始にともない台湾や香港、韓国からの滞在客が増加。2004年の夏期は日本人客が約99%であったが、08年の夏期は海外からの旅行客が20%近くを占めるようになったという。2012年には石垣島国際空港の開港が予定されており、今後のさらなる国際化が期待される。
なお、クラブメッドではオープン10周年を記念し、9月1日にセレモニーを開催した。当日は同社の代表取締役社長であるフィリップ・マウアン氏や副社長兼営業総括本部長の瀬口盛正氏も出席し、宿泊客を交えたカクテルパーティや特別メニューのディナー、スペシャルゲストによるライブミュージックなどを実施した。
なお、クラブメッドではオープン10周年を記念し、9月1日にセレモニーを開催した。当日は同社の代表取締役社長であるフィリップ・マウアン氏や副社長兼営業総括本部長の瀬口盛正氏も出席し、宿泊客を交えたカクテルパーティや特別メニューのディナー、スペシャルゲストによるライブミュージックなどを実施した。