ルフトハンザ・ドイツ航空、成田/ミュンヘン線の機材を大型化−週595席増

  • 2009年7月30日
 ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は冬スケジュールから、成田/ミュンヘン線の機材を大型化する。現在はエアバスA340-300型機で運航しているところを、エアバスA340-600型機に変更。座席数は221席から306席に増加し、供給座席数は週7便で合計595席拡大する。また、座席の仕様に大きな変更はないものの、エコノミークラスの各座席にもオンデマンドのシートテレビを装備している。

 なお、クラス構成はファーストクラスが8席、ビジネスクラスが60席、エコノミークラスが238席だ。