日本システム開発、旅行業務支援システムの乗換キャンペーン実施

  • 2009年7月13日
 日本システム開発(NSK)はこのほど、「旅行業支援システム Tabasa(タバサ)」の乗換キャンペーンを実施する。これは、航空会社のコミッションカットや新型インフルエンザなどの影響で厳しい経営環境にある中で、利用するシステムの保守費用やメンテナンスサポート費用などの支払いの一助になることを目的としている。タバサは、初期費用無料、サーバ費用無料、トレーニング費用無料、保守メンテナンスアフターサポート無料で、1クライアントあたり月額費用1万2000円から利用可能だが、今回のキャンペーンでは、乗換の促進をねらい、最大3ヶ月月額費無料とする。機関は9月30日までで、1年間で50社のタバサのシェア拡大をめざす。


▽キャンペーン概要
http://www.nsk.co.jp/solution/tcp_2009.html