中部、5月の国際線旅客数は29%減の31.4万人−減便、新型インフル影響で
中部国際空港の2009年5月の国際線旅客数は、前年比29%減の31万3500人となった。就航便数の減少と新型インフルエンザ、景気後退などの影響を受けたと見られる。成田国際空港は14%減(63万4837人)、関西国際空港は26%減(63万4837人)で、3空港ともに2ケタの減少となった。
なお、中部の国内線旅客数は19%減の41万9232人。旅客便発着回数は国際線が14%減の2563回、国内線が11%減の4497回であった。
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なお、中部の国内線旅客数は19%減の41万9232人。旅客便発着回数は国際線が14%減の2563回、国内線が11%減の4497回であった。
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