ベスト・オブ・ジ・アルプス、来日しセールスコール実施、夏の回復を実感
ヨーロッパ・アルプスの代表的なマウンテン・リゾートで構成するベスト・オブ・ジ・アルプス(BOTA)のうち、グリンデルワルト、シャモニー、ツェルマット、レッヒ、ムジェーヴ、コルティナ・ダンペッツォの6観光局が先ごろ来日し、東京と大阪で旅行会社に対するセールスコールを実施した。BOTAは今年結成20周年となる。
BOTAの代表でグリンデルワルト観光局のサミー・サルム氏は、今回のセールスコールについて「困難な時代だが日本のマーケットを重要視し、信頼していることを見せたかった」と主旨を説明。旅行会社への訪問を通じて、6月の実績はあまり良くないが、7月、8月には必ず上向きになるということを実感することができたという。また、サミー氏は日本の旅行業界に対し「現在、新型インフルエンザの影響で大変な時期たと思うが、消費者に対して確かな情報、安全性を伝えながらBOTAへの送客をお願いしたい」と話した。
BOTAの代表でグリンデルワルト観光局のサミー・サルム氏は、今回のセールスコールについて「困難な時代だが日本のマーケットを重要視し、信頼していることを見せたかった」と主旨を説明。旅行会社への訪問を通じて、6月の実績はあまり良くないが、7月、8月には必ず上向きになるということを実感することができたという。また、サミー氏は日本の旅行業界に対し「現在、新型インフルエンザの影響で大変な時期たと思うが、消費者に対して確かな情報、安全性を伝えながらBOTAへの送客をお願いしたい」と話した。