JATA、海外旅行需要喚起で関東6路線でトレインジャック実施−VWCの一環で
日本旅行業協会(JATA)のVWC2000万人推進室は6月中旬から6月末にかけて、関東の6路線で業界各社と協力したトレインジャックを実施する。これは、夏休みを前に燃油サーチャージ額の廃止や円高などを追い風に海外旅行需要喚起をめざすもの。今回は13の政府観光局、航空会社6社、空港会社1社、およびVWC推進室が協力し、ビジュアルとメッセージで訴求、新型インフルエンザなどの影響で落ち込んだ需要の回復と機運の高まりをねらう。VWC2000万人推進室室長の澤邊宏氏は、「今回は観光局はもとより航空会社が多く協力しており、業界全体で連携できてきた」と述べ、期待を示した。また、これにあわせてJATA世界旅行博の無料入場券が当たるキャンペーンも展開、旅行博への誘致をはかる。
掲載路線は、小田急線や京王線、JR京浜東北線など関東6路線。「燃油サーチャージ廃止、さらに円高で、お得がダブル!」のメッセージとともに各デスティネーションの景色などをビジュアルでアピール。また、7月11日開催予定の「Let's go海外!」イベントや、9月19日、20日開催予定の旅行博も紹介する。なお、詳細は下記の通り。
▽VWCトレインジャック 概要
掲載路線:小田急線、京王線、JR京浜東北線、京葉高速鉄道、京急線、京成線
協賛団体・企業:アルゼンチン観光公社、ヴァージンアトランティック航空(VS)、オーストラリア政府観光局(TA)、韓国観光公社、ジェットスター航空(JQ)、上海市観光局、スイスインターナショナルエアラインズ(LX)、スカンジナビア政府観光局(STB)、スペイン政府観光局、台湾観光協会、トルコ航空(TK)、日本航空(JL)、ハワイ州観光局、ベトナム航空(VN)、香港政府観光局、マカオ観光局、マレーシア政府観光局、南オーストラリア州政府観光局、ロサンゼルス観光局・ロサンゼルス国際空港
掲載路線は、小田急線や京王線、JR京浜東北線など関東6路線。「燃油サーチャージ廃止、さらに円高で、お得がダブル!」のメッセージとともに各デスティネーションの景色などをビジュアルでアピール。また、7月11日開催予定の「Let's go海外!」イベントや、9月19日、20日開催予定の旅行博も紹介する。なお、詳細は下記の通り。
▽VWCトレインジャック 概要
掲載路線:小田急線、京王線、JR京浜東北線、京葉高速鉄道、京急線、京成線
協賛団体・企業:アルゼンチン観光公社、ヴァージンアトランティック航空(VS)、オーストラリア政府観光局(TA)、韓国観光公社、ジェットスター航空(JQ)、上海市観光局、スイスインターナショナルエアラインズ(LX)、スカンジナビア政府観光局(STB)、スペイン政府観光局、台湾観光協会、トルコ航空(TK)、日本航空(JL)、ハワイ州観光局、ベトナム航空(VN)、香港政府観光局、マカオ観光局、マレーシア政府観光局、南オーストラリア州政府観光局、ロサンゼルス観光局・ロサンゼルス国際空港