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北マリアナ諸島、連邦化に伴い入国規制を新たに導入−11月29日から

  • 2009年4月9日
 マリアナ政府観光局によると、北マリアナ諸島で連邦法が施行されることに伴い新たな入国規制を導入する。連邦法の施行は当初6月1日を予定していたものの180日の延期が決定され、11月29日からの導入へ予定を変更している。連邦法が実施されれば、入国の際にグアムと同様にグアム−CNMI査証免除プログラムが適用となる。これにより、入国カードがI−94に変更となり、パスポートの残存期間は60日間ではなく滞在期間日数が必要となる。また、連邦法施行日などは今後も変更となる可能性があるという。