九州国立博物館、「アジアの民族造形」展示会を開催
九州国立博物館は2月24日から5月6日まで、アジア各地の民族造形品およそ200点を集めた展示会「アジアの民族造形」を開催する。これは、アジア民族造形文化研究所長の金子量重氏から寄贈された1100件を超えるコレクションの中から、日本とアジアの文化交流をテーマに沿って厳選したもの。アジアの多様な暮らしぶりや考え方についての認知向上をめざす。
今回は、大きく2つに分けたテーマに沿って展示する。1つは、「アジアの生活、アジアの民族造形」で、衣、食、住、芸能、祈り、学や遊びの7つに分類された生活用具を見ることができる。もう1つは、「アジアの顔、アジア人の眼差し」と題し、アジア各地の仮面や影絵、人形などを展示する。
▽アジアの民族造形 概要
期間:2月24日〜5月6日
場所:九州国立博物館4階 文化交流展示室 関連展示第2室、第3室
今回は、大きく2つに分けたテーマに沿って展示する。1つは、「アジアの生活、アジアの民族造形」で、衣、食、住、芸能、祈り、学や遊びの7つに分類された生活用具を見ることができる。もう1つは、「アジアの顔、アジア人の眼差し」と題し、アジア各地の仮面や影絵、人形などを展示する。
▽アジアの民族造形 概要
期間:2月24日〜5月6日
場所:九州国立博物館4階 文化交流展示室 関連展示第2室、第3室