シンガポール航空、A330-300型機受領、設備を公開、名古屋、大阪線に導入へ
シンガポール航空(SQ)は先ごろ、エアバスA330-300型機の1号機を受領した。SQのA330-300型機は2クラス制で、総座席数は285席。30席あるビジネスクラスは革製シートを採用し、モダンで落ち着いた雰囲気にした上、隣の座席の間にはパーソナル・スクリーンを設け、プライバシーを確保した。また、ノートパソコンやポータブルメディア機器、メガネや本、コートなどそれぞれ収納スペースを多く備え、利便性を高めている。
また、エコノミークラスは人間工学に基づいてデザインしたシートを採用し、足回りは広々としたスペースを確保。機内エンターテイメントのほか、26インチのモニタースクリーンや、iPodポートを用意し、機内でさまざまな楽しみができるようにしている。スクリーンの下には読書灯やメガネなどの小物収納ペース、電源なども用意した。
SQのA330-300型機はオーストラリア路線のほか、今年6月に名古屋線に、2010年3月に大阪線に就航する予定だ。
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◆シンガポール航空、A330-300型機を日本、オーストラリア路線に導入(2009/01/13)
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SQのA330-300型機はオーストラリア路線のほか、今年6月に名古屋線に、2010年3月に大阪線に就航する予定だ。
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