日本航空、ブリティッシュ・エアウェイズとのコードシェアを拡大

  • 2009年1月9日
 日本航空(JL)とブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は2009年1月14日から、コードシェアを拡大する。対象路線はBAが運航するロンドン発着のエディンバラ、グラスゴー、ニューカッスル、アバディーン線と、ロンドン/リスボン線。国内線は1月7日から予約受け付けを開始しており、リスボン線は1月14日に開始する。

 2社は2004年2月からコードシェアを実施しており、これまではロンドン発着のハンブルグ、シュトゥットガルト、チューリッヒ、ウィーン、マンチェスター線が対象であった。今回の提携によりJLのヨーロッパ線のネットワークは、その他の航空会社とのコードシェアを含めて、31都市43路線となった。