成田空港、年末年始の出入国者数は7.7%減の128.3万人、前年から10万人減少
成田空港によると、12月19日から1月5日までの年末年始期間の旅客実績は、出入国合計で前年比7.7%減の128万3000人となった。推計値の125万人よりも増加したが、前年実績から約10万人減少したことになる。出国者数は7.1%減の64万9800人、入国者数は8.3%減の63万3200人。
今回は日並びの良さによる旅行の長期化が期待され、出発のピークは12月27日、28日、20日が予想されていたが、実際には第1ピークが12月27日の4万9900人、第2ピークは28日の4万5700人であったもの、第3ピークが26日の4万2500人となり、年末の週末に集中した。入国は例年通り、1月4日が4万900人と最も多く、第2ピークが1月3日の4万9100人、第3ピークは1月5日の4万4100人となった。
なお、旅客便の発着回数は前年同の8107回であった。
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◆成田空港、年末年始の出入国者数の旅客推計−前年比10%減の125万人(2008/12/09)
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